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Updated: 7月 16, 2024 · Published: 6月 14, 2024 by garden203 · This post may contain affiliate links · コメントを書く

🌱5種の野菜の播種の日 (2024.06.13)

みなさんこんにちは🌞

今日は種まきをしました。

蒔いた種は、黒小豆・アマランサス・島村インゲン・若緑地這きゅうり・シュヴァルツァーポップコーンの5つです。

種まきは1年の栽培計画に沿って行いました。土の状態をよく観察し、どの場所にどのタネをまくか決めました。

またタネ選びについてはこちらで詳しく書いています。

よかったら合わせてご覧ください🌻

パクチーの花
2024年の栽培計画書
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  • 🐪黒小豆の種まき
  • 🐌アマランサスの種まき
  • 🏝島村インゲン・若緑地這きゅうり・シュヴァルツァーポップコーン
  • 🌾ついでに麦の移植も
  • 🌳こちらの記事もおすすめ

🐪黒小豆の種まき

黒小豆の種まきは「砂漠の間」に行いました。

砂漠の間

乾燥気味な畝「砂漠の間」

黒小豆のタネは貧弱に育ったパセリ・ディル・パクチーの間に蒔きます。

パセリ

背丈が3cmほどのパセリ。タネを蒔いてからすでに3ヶ月経っている。

パクチー

とう立ちしたパクチー。パセリと同じ時期にタネを蒔いた。

土の様子ですが、手で簡単に掘ることができます。雑草も生え放題ですが、思ったより土が柔らかくて驚きました。少し掘っただけでは、みみずは確認できませんでした。

ほろほろと崩れる土
手で簡単に掘れる

種は1箇所に3粒で、それぞれの箇所の間隔は25cmほどあけています。

土をかぶせたら、周辺の雑草を刈ったものを上にかけ軽く上から手で押しました。

土に下ろした黒小豆のたね
タネに土をかぶせたところ

水はあげずにそのまま様子を見ます。

🐌アマランサスの種まき

アマランサスは「湿原の間」にまきました。

アマランサスのタネはかなりの粒が入っていました。

アマランサスのたね
休眠が深いとの添書き
立派なみみず

「湿原の間」の土の様子。みみずが何匹か確認できた。

スコップで根切りした土

タネを蒔く前にスコップを刺して軽く根切りをした。

休眠期が深いということで、すじまきにする予定だったのを、急遽ばらまきに変更することに。

すじまき予定だった畝

2列で筋まきの予定だったが、変更に。

ばらまいたアマランサスのたね

できるだけタネが重ならないようにばらまいた。

こんなに小さなタネから、どんな芽が出てくるのか楽しみです。

🏝島村インゲン・若緑地這きゅうり・シュヴァルツァーポップコーン

次は島村インゲン・若緑地這きゅうり・シュヴァルツァーポップコーンの種まきです。

この3つは「オアシスの間」に蒔きました。

オアシスの間

種まき前の「オアシスの間」の様子

中心に見える背丈のある枯れた植物は、アブラナ科の植物のようです。鞘のようなものがついていて、その中にタネが詰まっていました。大家さんによると、こぼれだねで自生する植物だそうです。せっかくなので刈り取らずに、島村インゲンをここに這わせることにしました。

枯れたアブラナ科の植物
鞘がいっぱいついた枯れたアブラナ科の植物

アイディアとしては、このような感じです。

オアシスの間の種まきアイディアスケッチ

枯れた植物の周りに、太陽の形になるようにポップコーンと島村インゲンのタネを巻きます。この形をとった理由は、とうもろこしは一列にまくのではなく二列で蒔いた方が受粉しやすく、身つきがよくなるとどこかで読んだためです。インゲンの管理もあるので、ジグザグにした方が足も踏み入れやすいのではと思っています。うまくいくといいのですが。

枯れ枝を立ててアーチを作った

タネを植える前に、アブラナ科の植物の周りに枯れ枝を何本も立てました。島村インゲンのツルが、中心の枯れ木にうまく絡まるよう、誘導の目的で立てることにしました。

さて、準備はここまでとして、いよいよ種まきの時間です。

島村インゲン

タネ袋をあけてみてびっくり。

タネが17粒しか入っていません。お値段も600円したので、もっと入っているかな、と期待していたので大変驚きました。でも、埼玉の農家さんで代々受け継がれてきた作物で、加えてそこで自家採取されたものだと聞けば、良心的なお値段のようにも思えます。

島村インゲンのたね

さて、土の様子ですが、ここの畝はもともと大家さんが雑草を刈っては積んで、と繰り返してきた場所です。そのため、すでに刈草が厚く敷いてあり、雑草もほとんど生えていません。なのでタネをおろす場所だけ土を出して、そこにタネを置きました。他の作物と同様、土をかけてから刈草を敷いています。こちらも水はあげませんでした。

点まきする様子
土におろした島村インゲンのたね

シュヴァルツァーポップコーン

シュヴァルツァーポップコーンも島村インゲンと同じで2粒ずつ点まきにしました。

若緑地這きゅうり

本日最後のたね、地這きゅうりです。

地這きゅうりのたね

こちらもタネが11粒と少ない....

3粒だけ来年に残して、3粒ずつ3箇所に蒔くことに。

ちなみに土壌はこんな感じです。

湿った土

水路に近く、梅の木や柏の木といった背の高い木によって、午前中は陽の光が強く当たりません。そのためか、水気の多いエリアとなっています。

厚く刈草がしいてあるオアシスの間
土におろしたきゅうりのたね

こちらも、タネをおろす場所だけ土を出して、点まきにしました。なめくじがたくさんくると困るので、刈ったばかりの青い草をかぶせました。枯れ草をかけるよりも、青い草をかけた方が、葉の乾燥とともに徐々に隙間が生まれ、そこから作物の芽が顔を出しやすいとどこかで読みました。早速その方法を採用し、青い草をかけて様子を見ます。こちらも水はあげませんでした。

🌾ついでに麦の移植も

さてさて、タネをまいて今日は終わりだー

と思いましたが、どうせならついでに、と土壌改良目的で麦も移植しました。

麦の入手先は大家さんの立派な畑です。

イキイキとした大麦の株

株を5つほどいただきました。掘り起こした株は、間隔をあけて「オアシスの間」の水路側に移植しました。

オアシスの間に移植した大麦

うまく根付くでしょうか。

根付いてくれたら土も豊かになるし、水も吸ってくれて一石二鳥なんだけど...

と思っています。

やれることはやったので、あとは自然にお任せということで、達成感とともに畑を後にしました。

今後どのようにタネが芽吹いていくのか楽しみです。

今日もお読みいただきありがとうございます🕊

ぜひまた遊びにきてください🌛

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