さて、今日から8月に入りました。今日はシーシェルズという種類の、コスモスの種まきをしました。
梅雨が明けてから猛暑日が続きましたが、8月に入った途端急に涼しくなりました。
幸いしばらくは、日中も30度を超えない日が続きそうです。
なんだか急に昔の夏の気候に戻ったような、そんな気がしています。
このまま涼しくなってくれると体力的にありがたいのですが...
「全てはお天道様まかせ」
と昔祖母がよくいっていたのを思い出しました。
その言葉の意味を深く噛み締める
そんな畑での毎日です。
お時間ありましたらぜひ様子を覗いていってください🍵
🍃元気のない西側の苗
梅雨明け後の連日の猛暑に一区切りが付き、夕方は涼しい風が畑を通り抜けるようになりました。
これまでの暑さか、雨が降らない日が続いたのか理由はわかりませんが、いくつか気になる苗を見つけました。
風の間の一番西側の大豆苗と、月の間の西側のトマト苗です。
それぞれ、大豆苗は虫に食われ、トマト苗は葉が黄色くなっています。
ちなみにこのトマト苗は、定植時に一番の優等生だった苗です。
虫に食われた大豆の葉
疲れて見えるトマトの葉
残念ながら、大豆苗もトマト苗も西側にある苗だけこのような状態になっています。
もしかして強く降り注ぐ西日が関係しているのでは、という憶測のもと、影を作って改善するか実験してみることに。
そこで、ミツバチが好むコスモスの種を、畝の斜面に蒔いてみることにしました。
ちなみにこちらのタネはタネの森で購入した無農薬・無化学肥料で栽培されたものです。
🌸コスモスの種まき
早速畝の斜面の草を刈って、タネを15粒ずつほど蒔きました。
種袋の説明書に「タネが隠れるほどに土を被せる」とあったので、薄く土をかけました。
薄く土をかけるとはとても難しく....
結局、土の表面とタネを軽く混ぜたような形で種まきを終えました。
コスモスの種まきをした大豆の畝の斜面
コスモスの種まきをしたトマトの畝の斜面
ついでに、もう1箇所ハウスの前の通路にある低木の下にも蒔いておきました。
こちらは太陽の間のトマトの方にもミツバチが集まってくれないかな、と想いを込めて蒔きました。
どうか無事発芽して、開花してくれるといいなと思います。
⏰とはいっても...
とはいっても、コスモスの発芽までは5-7日。
私はタネを蒔いてから水やりなど一切しないので、もしかしたらそれよりもっと発芽に時間がかかるかもしれません。
そういえば、7月26日にオアシスの間にオカノリのタネを蒔いておいたのを思い出しました。
こちらはなんと、発芽までかかった日数がたったの3日...
自然のタネで購入したタネは、発芽までの日数が本当に早いです。
たったの3日で発芽したオカノリのタネ
この発芽まで時間のかからないオカノリのタネも、明日同じ場所に追加で蒔いてみようと思います。
そうすれば、少し早く西日対策になってくれるかな、と思います。
では今日はこの辺で。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます🕊
またぜひこちらでお会いしましょう☀️
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