みなさんこんにちは🕊
久しぶりの投稿となりました。
今回は、2024年度が終わり、春を迎えたGarden203号室の様子をお届けします。
気持ち新たに2025年度をスタートさせていきたいと思います。
よかったら覗いていってください。

2024年夏から冬の様子
2024年きゅうりの収穫を最後に、Garden203号室の更新が途絶えてしまっていました。
それ以降、Garden203号室では引き続ききゅうりが豊作で、大家さんにも驚かれるほど成績が良く育ちました。
ほかの作物では、
- アマランサス
- 島村インゲン
- 小豆
- 黒小豆
- トマト
- シュヴァルツァーポップコーン
- コスモス
といった順で、それなりに育ち、それなりにタネが収穫できました。
秋には
- 麦類
- 大根
- 春菊
- マスタード
- かぶ
- 白菜
- 小松菜
- 玉ねぎ
- ほうれん草
- レタス
などなど...色々と種を蒔いてみましたが、どれもイマイチ振るわず。
特に原因もわからずにしょぼくれながら、春を迎えてしまいました。
玉ねぎからわかる土の弱小ぶり
冬には大家さんが玉ねぎの苗を分けてくださりました。
よく調べもせず、とにかく適当に畑に植え付けました。
現在の様子がこちらです。

うーん。
弱小ぶりがおわかりいただけるのではないでしょうか。
ニンニクも植っていて、そのうしろには、種をとるために放置してある水菜もあります。
ちなみに大家さんはもう玉ねぎの収穫を終えてしまったようです。
一方の私の玉ねぎは、大きくなったのかどうなのかもわからないくらいで、まだ収穫には手を出せないでいます。
「冬の作物が育たなかったのは、おそらく土の力が弱いからではないか」
と、玉ねぎの前にしゃがんでは、じーっと見つめ。
毎日のように考えを巡らせているのです。
というわけで、今年はせっせと土づくりに励むことを心に決めました。
2025年度は土づくりの年
さて、といっても自然農法ですから、周りに生える草花の力を借りないといけません。
ただそれが難しいのがGarden203号室の現実です。
以前もお話ししたことがあったと思うのですが、
Garden203号室には土地の大家さんのハウスがあります。つまり大家さんが出入りして管理しているのです。管理人常駐の賃貸物件と同じシステムなのです。
なので通路や環境整備は大家さんが行っています。
以前、通路の草刈りも全て私がやりますから、とお伝えしたのですが...
いつの間にか春分の通路の草刈りが終わってしまっていました。
そのため刈草を畝に敷くこともできずじまい。
最終的には、大家さんに断りを入れて、大家さんの畑から刈草を運んで畝に敷き詰め、しばらくはやり過ごすことに。

というわけで、しばらくじっとしている間、畑を観察しながら今後の計画を練ることにしました。
とりあえず今あるもので、何ができるか考え、できることを実行していきます。
次回は2025年の土づくり作戦について書きたいと思います。
またよかったら遊びに来てください🍵

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